こんにちは ゆめうさぎです。
初めて八戸市博物館に行って参りました。暑いのでお城の方は無しで屋内施設のみです。それなら1人300円です。
空いていたので木陰に駐車出来てラッキーでした。
まだ7月なのにトンボが沢山飛んでいました。
入って入場料を払います。カウンター横には南部せんべい柄の缶バッジや、地元名物「メドツが出るぞ」看板のマグネットが販売されていました。
めっちゃマニアックですね。
館内はストロボ無しなら撮影ok 基本はお触りNGですがokな展示もあります。
これは階段を登ってすぐのジオラマ。豊臣秀吉時代の根城だそうです。
お目当ては企画展ですけど常設展示も見た事がないので先ずは常設へ。
縄文時代のコーナーには、バラバラになった土器を組み立ててみよう!的なものがあったんですけど、、、パズル好きな雪兎が挑戦しても全然無理でした笑
今まで何とも思わずに土器や粘土板に資料を見ていましたが、、、研究員?の皆さんすごいですね!わたしゃこういう地道な作業って無理です。尊敬します〜。
次。弥生時代かな?いやでもドングリ食べてるなら縄文か。
犬が、この時点で犬が家族同然ですね。わんこ可愛いです。
〜じゃかじゃか進んで昭和時代。
八戸名物「メドツが出るぞ」
溜池の立ち入り禁止の看板なんかでよく使われるカッパの看板ご当地版ですね。方言でカッパをメドツと呼ぶんだとか。
博物館では看板だけでなくメドツの人形まで飾っているところがナイスです。
お目当ての企画展
業良キ物展は、ポスターからのイメージ通り刀が沢山展示されていました(いちいち撮っていない)。時代によって刀の形も違いますね。
刀の重さを体験する展示もありました。なかなか重いです。漫画キャラの二刀流って本当に凄いですね。身につけるだけで大変そうです。
驚いたのが、刀剣類お手入れでぽんぽんするヤツ!これも重くてびっくりしました。
見た目とのギャップが大きいのでぜひ手にとって体感して欲しいです。
鍛治師の仕事繋がりで南部せんべいの手焼き型も展示されていました。
せんべいのデザインを考えて焼き型を作って、、、考えてみれば当たり前だけどせんべいが出来るまでにはこういう過程もあったんだなと勉強になりました。
休憩室
何ここスゴい!
馬淵川の土手が広がる景色を味わえる快適空間。
ソファの座り心地もいいし、Wi-Fiもあるしエアコンあるし最高。多分ここだけで1時間くらいのんびり寛ぎました笑
こんな快適空間があるとは知らなかったなぁ。300円で入れるなら全然アリです。自販機あるので飲食okって事ですよね?ゴミ箱はないけど。
初めての博物館。ゆっくりできてよかったです。
せば
おまけ写真
久々にやまはるのフルーツサンドを食べました。博物館横の紫陽花をバックに撮影。ピオーネもいいけど、ジューシーでフルーツ率が高いイチゴの方が好き。
図書館で借りている2冊。
ホリエモンの不老不死の研究とっても面白かったです。この本の2年前に出た糖尿病対策の本も面白かったんですけど、そこから研究が進んでいる事を実感させられる本でした。こう、、、日々研究が進んでいるって、自分が直接関わらなくてもすごく面白いです。
なんだかこの先もワクワクする!そんな1冊でした。