青森市 青森県立美術館 無料ゾーンを楽しんできた

 

こんにちは ゆめうさぎです。

アップルパイ目当てで行ってみた青森県立美術館。意外と無料ゾーンだけでも楽しかったのでご紹介します。

県立美術館はショップ、カフェ、外の芝生、有名なあおもり犬、八角堂だけなら無料で楽しめます。ただし、アップダウンが多く体力が必要です。後半は太ももが辛かったな笑

あと雪のシーズンは行けないので、秋の行楽シーズンのうちに行くのがオススメです。

現在の企画展はミナ ポルホネン/皆川明 つづく だそうです。「特別な日常服」がコンセプトだそうで、入り口はなんか、、、クッション?が大量に飾られていて可愛かったです。

学芸員さんが制服として、企画展の服を着ていました。パッと見スタッフだって分かりません笑 首から従業員カードをぶら下げているかで見分けます。

1番右は学芸員

関わった学芸員さんはどの方もハキハキした標準語でした。淡々と、でも丁寧に案内してくれます。いい意味でゲームのNPCみたいです。

お目当てのあおもり犬は、要所要所に案内プレートがありますが事前に説明を聞かないと辿り着けない位遠いです。

因みにこの日はちょこちょこマイペースに移動だった事もあり、、、

入り口→あおもり犬10分  あおもり犬→八角堂10分 八角堂→カフェ10分

、、、かなり歩きました笑

 

エレベーターで下りて、階段を上って降りて、ようやくあおもり犬とご対面!

やっぱり大きいですね。十和田現美のモニュメントはとってもカラフルで鮮やかなモノが多いので真っ白な作品は新鮮です。

犬の手前にはご飯皿みたいな花壇があります。そこから撮影すると面白いですね。

草むらに顔を突っ込む構図もできます。

人が入っても楽しいです。モデルはヒロさんです。

真下から撮ったり

自撮りもアリ。

本当は犬に食べられる5秒前をテーマに撮りたかったけどポージングの研究不足で、ストーリーが伝わりません。要研究です。

背中を撮ったり、ガラスに映った半分透けた犬を撮ってもいいし楽しいですよ。

あおもり犬から徒歩10分。ドラマのワンシーンみたいな通路ばかりです。何処からゾンビが出てきてもおかしくありません笑

ただし、アップダウンが多い(しつこい)地上なのにダンジョンとかラビリンスみたいって考えちゃいます。

ようやく八角堂のブロンズ像「森の子」とご対面です。

吹き抜けになっているので秋の空が高い〜からの、、、

森の子

縦に大きいです。

子供達とか、記念写真スポットに良さそうですね。次。

 

森の子からカフェまで徒歩10分。

カフェから見た森の子の先端

地図上は近いんですけど。。。

目印がないのでここ何処だよ?ってなります。

気になる建物

それでも到着し、アップルパイを堪能しました↓

yumeusagiyukiusagi.hatenablog.com

 

カフェからショップの横を通り外へ出る通路も下って上って!

大変いい運動になりました笑

背景がシンプルな分記念写真スポットがたくさんあるのでぜひ遊びに行ってみてください!

せば