こんにちは ゆめうさぎです。
おでかけキャンペーン全国版、青森県は良くも悪くも人気がないのか割と生き残ってますね。お隣岩手は一瞬で予算を使い切っていたのに、、、という事で本当は盛岡に泊まってみたかったけど断念して大好きな弘前行ってきました。
今回お世話になったのは弘前パークホテルです。
繁華街にあるホテルで…いつからあるのんだろ?結構古いです。
ウエディング事業も行っていて、装飾が白を基調としたものが多めでした。
向いに宿泊者用の駐車場があり1泊500円で、何度も出し入れできて助かりました。
1階からエスカレーターで3階まで上るとフロントがあります。
フロントの側には本や新聞が置いてあり借りてお部屋で読めるようです。
コミックスは少ないかな。青森のまちなか温泉よりは全然ないです。
鍵が可愛くて宝箱用みたいです。
エレベーターでお部屋へ。。。11階のツインです。
昔ながら!
オフィスや自宅リビングのようなメインの照明はありません。出入り口付近の天井にはありますけど、基本的には間接照明で過ごします。
私は(前職の出張で)慣れているので気になりませんでしたが、買ってきた本を読みたい雪兎にはちょっと暗かったようです。
冷蔵庫にはミネラルウォーター2本が入っていて冷やされてました。インスタントコーヒー、ティーパックの緑茶有り。
洗面所のアメニティも大体ありますが、化粧水などスキンケア用品は備え付けていないようです。シャンプーの類はポーラの業務用を詰め替え。これも前職で使ってはいたけど、髪がキシキシしやすくて好きじゃないタイプです。
眺望:夜景と津軽富士・世界遺産 白神山地というお部屋なので、窓から岩木山が見えます。
この日お昼までは雪が吹雪いていましたがすっかり晴れました。
朝7時近くだとテッペンがピンクでいい感じです。
チェックインは14時以降、チェックアウトは11時までとかなりゆっくり出来るのもヨシ。
壁が薄いのかぶっちゃけお隣さんがシャワーを出しているのは分かります。上の階の物音もたまにするかな。私は気にする程じゃなかったですけど、他のお客さん次第ですね。
朝食。
朝食はビュッフェです!好きなものを食べる分だけ!何度でもおかわりok。
ビュッフェって複数人で行くと楽しいですよね。それぞれお皿の雰囲気が違って性格も出るのでヒトのを見るのが楽しいです。
この和食のお皿だけはコックさんが目の前で卵焼きを作ったり魚を焼いているので、盛り付けされたものを受け取ります。右から2番目は津軽の名物いがめんちです。蒸し焼きにされてました。梅干しは余計な甘さがなくて美味しかったです。
私の1周目はこんな感じ。「気になるから最初に食べておきたい」というものを隙間なく乗せます。貝焼き味噌は貝殻だけで置いてあって、貝殻に盛ってもお皿に盛ってもokというありがたい仕様でした。画像下の鶏ハムは、近くにごまだれが置いてありましたが、個人的にはグラタンの具として食べたかったのでこうなりました。
白ご飯にかけているのはおかかです。自家製なのか個包装じゃなかった。お味噌汁はなめこでした。
私の2周目です。パンも美味しそうだったので洋食スタイルにしました。
トースターは1台だけ置いてあります。初めてりんごバターを使ってみたのですが、ジューシーなバターと爽やかなりんごの組み合わせが美味しいですね。結構甘いのでつけ過ぎ注意です。
あとクロワッサンとおかずの組み合わせも好きなのでこうなりました。
最後はフルーツポンチに乗せたフルーツを食べた後にヨーグルト、ハチミツ、コーンフレークをかけてフィニッシュ。
いろんなものをちょっとずつ食べられて嬉しい!どれも味付けが好みで美味しかったです。
これは雪兎の1周目です。
それぞれの置き場ごとでまとめているのかな?先ずは家じゃ食べないものから!って感じです。
2周目で和食。
ご飯を盛り盛りにしてお腹いっぱいになるよう量を調整してました。
夫婦でも全然違いますね。ごちそうさまでした。
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パークホテルさんは繁華街に近いのでお土産も徒歩で買いに行けます。
↑これは朝食会場から撮った写真です。
別記事に書きますが大きい赤い丸がまちなか情報センター。弘前✖️初音ミクの雪ミクや桜ミクのグッズが沢山あってりんご公園にショップより充実していました。もちろんキャラクター関係ないお土産もあります。
右から伸びている矢印方向には中みそが入っているデパート中三があります。
小さい赤丸はこれ。煉瓦が美しい教会です。左の矢印方向には弘前れんが倉庫美術館があります。どれも余裕の徒歩!
道中にはりんご屋さんや
私が自家用土産を買った肉屋さんもあります。
牛すじ煮込みも、煮豚も美味しかったー。味が濃過ぎなくてよい!