田舎の有人駅画像(青い森鉄道三戸駅)

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↑駅改札

こんにちは ゆめうさぎです。

数ヶ月ぶりにこのブログの本題です。すっかり千葉での偏ったグルメブログ化しておりますが(苦笑)就活で青森県八戸市に行ってきます!朝5時起き、6時半に最寄り駅を出て新幹線で八戸駅へ!そして夜行バスで都内に戻って、一瞬自宅に寄ったら即出勤です。この時期 夜行バスも運賃お高いので後からホテルと新幹線がセットのプランにして朝帰りすれば良かったかなぁとリサーチ不足を後悔しております。

 

表紙の画像は青い森鉄道 三戸駅の駅改札です。4月に撮りました。

Suicaが使えないどころじゃないんです。まず改札に見えない笑

古い個人店の扉のような ベランダに出る窓みたいな ガラス戸をガラガラ開けると電車が来る時間だけ駅員さんが出てきます。

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駅待合室には石油ストーブ

これを撮った時は4月なのに雪がモリモリ降ってきました。
待合室にはプラスチックのベンチがあり、真ん中には石油ストーブがでーんと置いてあります。

子供の頃使っていた地元のバス待合室も大抵こんな感じです。

因みにこの駅はトイレが広くて、待合室より男女合わせたトイレの面積と同じくらいじゃないかな。

石油ストーブは側だけ暖かいので、お散歩中と思われる明かに電車使わないよね?っていう方々も暖をとってから去っていきました。

 

最寄りコンビニも売店も無い。。。有人駅なのにスタッフの気配が薄い駅でしたねー。

さらに田舎にいた時って車移動が基本だから「地元の青い森鉄道?名前は知っているけど使った事ない」となります。新鮮でした。

 

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電車のドアは自分で開けましょう

 因みに田舎の電車は駅に止まっても先頭車両しかドアを開けない。乗り降りする時はボタンを押して開けてねっていう車両もありますね。

 

 田舎に行くと車移動中心ですが、偶には田舎の電車も面白いですよ!

せば